ラフに入ったら大チャンス!「ラフの必勝攻略法」をマスターして、真夏のラフでも楽々ナイスショットでベタピンにつける方法!①

こんにちは!

ななみです!

 

 

 

 

 

突然ですが、

「ラフからのショット」で

ミスをしていませんか?

 

 

芝に負けて全然飛ばない。。

いつもどこに飛ぶか分からない。。

ラフに入るとチョロばっかり。。

もう、ラフと聞くだけでもな気分になりますよね。

 

 

実は、それ

「ラフの必勝攻略法」を知らなかったからなんです

これをマスターすれば

ラフからのショットでもピンに寄せることが出来ます

そうすればパーオン率も上がります

ティーショットで狙える部分がひろがり

格段にプレッシャーがなくなっていきます。

ベストスコアへの道が開けますね

 

 

 

逆に、これをやらなければ

あなたはずっとラフを恐れ

せっかく調子が良くてもラフで失敗し続けるゴルフをしなければなりません

 

 

これでは、

ゴルフの楽しさも半減しますし

もちろんスコアは上がりません。。

 

 

 

 

 

 

 

では、

「ラフの必勝攻略法」とは何か

 

それは、状況確認ラフ専用スイングです

 

 

 

まず、状況確認とは

主にライの確認とクラブ選択です

 

 

まずボールの浮き沈みを確認しましょう

ボールの3分の2以上が芝でおおわれている場合は「沈んでいる」と言え

半分以上がおおわれていなかったり、

芝の上にボールが乗っている状態は「浮いている」と言えます。

 

 

沈んでいる場合は、ウッドを持ってはいけません

多少浮いていても、芝の密度が大きかったり

目安としてボールの3分の2以上が芝に覆われていない状態でなければ

ウッドは持たずアイアンで打ちましょう。

 

 

ウッドは底が平らなため、ラフの間に入っていかず

球の芯までヘッドが届かないからです。

ボールがほとんど見えないくらい沈んでいたり

真夏の超過密ラフの場合は、ロング・ミドルアイアンでもヘッドが入っていかないため

無理せず9番アイアン以下で打つという選択が必要になります

 

 

次に、ボールの後方を確認して

フェースが入る部分とボールの間に芝が挟まっていないか確認しましょう

 

 

芝が挟まっている場合

スピンが効かない為、

10~15ヤードほどキャリーの距離落ち、落ちてから少し多めに転がります

 

逆に、ボールが完全に浮いている場合

フライヤーが起きて普段より10~20ヤードほど飛びます

 

 

 

 

 

 

 

ラフ専用スイングに関して

次回の記事で詳しく解説します!

 

 

 

まずは

ラフに入ったら

芝の状況を正しく把握して

距離感を考慮しつつ

正しいクラブ選択を行いましょう!!!