真っすぐ打ってたらゴルフが下手になる！！「変化球」を身に付けて変幻自在に球を操り、どこからでもグリーンを狙う方法！！これであなたもタイガーウッズ！①

こんにちは！

ななみです！

突然ですが、

「ショットを打つときのあなたの理想は何ですか？」

もしかして

真っすぐなショットを打つために

試行錯誤しながら練習していませんか？

真っすぐショットをするにはどうしたらいいんだ！

右に曲がったからまだまだだ。。

左に曲がるのを治すためにもっと練習しなきゃ。。

と、悩んでいませんか？

実は、それ

間違っています

私たちゴルファー全員が目指すべきところは

「球を変幻自在に操る事」なんです

だから、球が曲がる事は「悪」ではなく

むしろ意図して自分自身で曲げることが重要なんです

これからお伝えする

「変化球打法」を実践すれば

自由自在に球を操れて、ショットの精度が劇的に上がることで

ベタピンが止まらなくなります

逆に、これをやらなければ

あなたはずっと間違った目標を追い求め続け、

球に操られながらゴルフをしなければなりません

これでは、

ゴルフの楽しさも半減しますし

もちろんスコアは上がりません。。

では、

「変化球打法」とは何か

それは、

スライス、フック、ライナーショットの3つです

まず、ここでは

スライスの打ち方を説明します

まずスタンスで

左足を少し後ろに引きオープンスタンスを作ります

その時、腰の向きも少しオープンになり（左を向き）ますが

両肩のラインとフェースの向きはそのまま、目標に平行に向いています。

そしてスイングの際は

打った後すぐ、フォローの際に

なるべくフェースを返さずに、かつアウトサイドインに打ちます。

このとき注意点が2つあります。

１つめは、手でアウトサイドインの軌道を作らず

切り替えしてからの腰の動きとグリップを連動させて

アウトサイドインを作りましょう

２つめは、打つ前にフェースを開かせないようにしましょう

打つまではフェースの向きは打球方向にまっすぐインパクトし

その後のアウトサイドイン軌道と、フェースが緩やかに閉じることで

スライス回転を生むからです

フック、ライナーショットに関しては

次回の記事で詳しく解説します！

まずは

オープンスタンスと

アウトサイドイン軌道をマスターして

スライスボールを操りましょう！！！

タイガーウッズへの第一歩です！